Emergency Guide
海外で急な体調不良。まず、落ち着いて。
緊急性が高いときは、ためらわずお住まいの国の救急へ。判断に迷うときは、ことびあにLINEでご相談ください。日本語で、24時間365日受け付けています。
Emergency Numbers
国別の緊急通報番号
各国の公的機関で確認した番号です。救急・警察のほか、電話で話せないときの手段もあわせて載せています。
シンガポール
- 1777非緊急の救急搬送
- 70995緊急SMS(聴覚・言語に障害のある方)
995 は本当に緊急かを判断してから出動する運用です。歯の痛みや軽い症状では搬送されず、1777 をご案内されます。
マレーシア
- SaveMe 999政府アプリ(写真・位置情報を送れます)
999 は警察・消防・保健省などを統合した窓口(MERS 999)です。2025年11月に次世代の仕組みへ移行しました。
タイ
- 1155ツーリストポリス(英語対応)
タイ語が話せない場合は、英語での対応を求めるか 1155 へ。英語が話せる担当者が、適切な窓口へつないでくれます。到着の目安は都市部で10分ほど、地方ではそれ以上かかることがあります。
香港
- 112携帯電話から(999 へつながります)
- 992緊急SMS(言語・聴覚に障害のある方)
- HKSOS警察のアプリ(999 に直接つながります)
- 2735 3355消防通信センター(救急車の要請)
112 は、自分が契約していない通信網の圏内にいるときでも発信できます。
多くの携帯電話では 112 でも緊急通報につながります(SIMカードや残高がなくても発信できる仕組みです)。ただし確実なのは各国の番号です。まずは上記の番号におかけください。
緊急通報番号は変更される場合があります。渡航先で最新の情報をあわせてご確認ください。
Triage
緊急度の目安
あくまで一般的な目安です。判断に迷う場合は、無理せず救急やことびあにご連絡ください。
すぐに救急へ
ことびあの受付をお待ちにならず、その場で救急番号におかけください。
- 強い胸の痛み・息苦しさ
- 意識がもうろうとする/反応が鈍い
- けいれん、急な麻痺・ろれつの異常
- 大量の出血、高所からの転落・大きな事故
早めに受診を
救急車を呼ぶほどではないものの、様子を見ずに受診したほうがよい状態です。LINEでご相談いただければ、受診先をご案内します。
- 高熱が続く、水分がとれない
- 強い腹痛や嘔吐が続く
- 症状が急に悪化している
- 持病が不安定になっている
まずLINEで相談
受診すべきかどうかから、ご相談いただけます。日本語で、24時間365日受け付けています。
- 受診すべきか迷う
- 軽い風邪・鼻水・のどの痛み
- いつものお薬を続けたい
- 子どもの体調が心配
How to Call
救急へ電話するときに伝えること
あらかじめ順番を知っておくだけで、慌てずに伝えられます。英語や現地語での対応になることがあります。
- 01
救急車が必要だと伝える
「Ambulance, please.(救急車をお願いします)」
- 02
いる場所を伝える
建物名・道路名・階数・部屋番号。分からない場合は、目印になる建物を伝えます
- 03
誰が、どうなっているかを伝える
年齢と性別、意識があるか、呼吸しているか、出血しているか
- 04
いつからかを伝える
何分前・何時ごろから、その状態になったか
- 05
自分の名前と連絡先を伝える
折り返しの連絡が来ることがあります。電話は切らずに指示を待ちます
住所をあらかじめ英語で紙やスマートフォンに書いておくと、慌てているときでも確実に伝えられます。
Language
言葉が通じないときの備え
海外の救急でもっとも困るのは言葉です。各国が用意している手段を知っておくと、いざというときに使えます。
シンガポール
70995 への緊急SMS
聴覚・言語に障害のある方向けの仕組みですが、電話で話せない状況でも使えます
マレーシア
SaveMe 999 アプリ
写真と位置情報を送れるため、言葉で説明しなくても状況が伝わります
フィリピン
911 は多言語対応
複数の現地語に対応しています
タイ
1155 ツーリストポリス
英語が話せる担当者が対応し、外国人の支援に慣れています
香港
992 への緊急SMS/HKSOS アプリ
アプリからは 999 の対応センターに直接つながります
What We Do
ことびあにできること
緊急性が高いときは救急が最優先です。そのうえで、ことびあにできることがあります。
救急を呼ぶべきか迷うとき
症状をLINEでお知らせいただければ、緊急性が高いかどうかを含めてご案内します。判断に迷う段階でのご相談で構いません。
救急に行ったあと
受診した内容が分からない、次にどうすればよいか分からない——現地の病院にかかったあとのご相談にも応じます。
総合病院での受診が必要になったとき
ことびあカウンターが、専門医の手配・受診の付き添い・医療通訳をお手伝いします。
夜間・休日で受診先が分からないとき
LINEは24時間365日受け付けています。開いている医療機関をご案内します。
迷ったらご相談ください
救急を呼ぶべきか判断がつかない段階で構いません。症状をお知らせいただければ、緊急性が高いかどうかを含めてご案内します。日本語で、24時間365日受け付けています。
LINEで相談する