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低血圧で起こる症状と対策 その2

低血圧の治療は薬物療法と生活習慣の改善です。必要な場合は血圧をあげる薬で治療を行います。

症状が軽い場合、また病気の可能性がない低血圧の場合、生活習慣を改善するのが一般的です。日常生活では次のようなことに気を付けましょう。

 

◆規則正しい生活をする

十分な睡眠をとって、規則正しい生活をします。夜更かしは低血圧の原因になります。

 

◆バランスの良い食事を心がける

栄養バランスの取れた食事を三食きちんと食べるように心がけましょう。高血圧の人は塩分の取りすぎは制限されますが、低血圧の場合は塩分も適度に摂取して下さい(必要以上にとる必要はありません)。

 

◆毎日、適度に運動する

低血圧の場合、手や脚など末端部の血液が、心臓にうまく戻らないことがあります。そのため、筋肉を鍛えて、血液の循環をよくすることが大切です。脚の血液の循環にはふくらはぎの筋肉が大きな役割を果たします。ふくらはぎの筋肉を鍛えるためには、ウォーキングや階段の上り下りが効果的です。

 

◆水分を多めにとる

水分は多めにしっかりと摂取します。水分不足の状態では、血液量が減ってしまうため低血圧になります。

 

低血圧の症状は多岐にわたります。つかれやすい、めまいがするなどの症状があっても病院に行くほどではないから…と我慢している方がおられるかもしれません。症状がつらい方は、我慢せずに医療機関を受診しましょう。