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下痢のとき「食事対策」その2

下痢が頻回で食欲がないときは、無理に食事をする必要はありません。一番大切なのは脱水にならないように水分をとること!常温のお水や経口補水液、スープをとりましょう。

下痢や腹痛がおさまって食欲が戻ってきたら、消化がよく食べやすいものを中心に、こまめに食事をとるようにしましょう。一回の食事量を減らし、食事の回数を増やすことで胃腸の負担を減らせます。栄養不足を心配されるかもしれませんが、まずは食べられるものから始めましょう。

 

下痢のときのおすすめ食材

1.米や麺(炭水化物)

おかゆ、やわらかく煮たうどん、にゅうめんなどがおすすめです。消化の良い食べ物から少しずつ始めます。

 

2.脂肪分の少ない肉や魚(タンパク質)

鶏のささ身やむね肉、白身魚がおすすめです。タンパク質が体力を回復させます。

 

3.よく煮た野菜や消化に良い果物

かぶや大根、キャベツなどをよく煮たものや、りんごやバナナなど消化に良い果物を使った料理は消化が良く胃腸に負担が少ないです。

 

煮る、蒸す、焼く、ゆでる、油の使用が少なくやわらかい仕上がりになるような調理方法がおススメです。

下痢のときも母乳はそのまま続けて構いません。下痢がひどいときには1回の授乳量を少なくして回数を多くすることで胃腸への負担を軽くします。ミルクは薄めて少量を頻回にあたえます。乳糖を含まないミルクに変えてみるのもいいかもしれません。少しでも心配なときは近くの医療機関に相談しましょう。